キアヌコスメカーリングローション 400ml

原料臭を限りなく抑えた キアヌコスメカーリングローション 400ml
キアヌコスメカーリングローション 400ml システアミン カーリングローション(還元剤)
スペック:pH8.8~9.1 アルカリ度 3.3mL システアミン 3.5%

[システアミンの臭いを解消]
システアミンの特徴としてあるのは、かかりが良くてリッチも出るけど、あの独特の匂いが我慢出来ない。
タオルにも匂いが付くし、美容室の中に匂いがこもってしまう。
そのような声を聞いて、システアミンの匂いをチオ系の匂いより軽減出来たのが、キアヌ(ハワイ語で柔らかい風の意味)コスメカーリングローション。
 [有限会社中央理化学研究所 製品]
キアヌコスメカーリングローション 400ml
キアヌコスメカーリングローション H ハードタイプ 400ml

販売準備中!

 [有限会社中央理化学研究所 製品]
プロストアをご覧下さい。

■ オウロトリートメント サルファイト

■ オウロトリートメント 1000ml 一般
通常価格: 理美容サロン業務用  販売価格: 4400 円[10%税込]
在庫確認 *ASM083 / ご注文数:
■ オウロトリートメント 4000ml (4リットル) 一般
通常価格: サルファイト  販売価格: 12650 円[10%税込]
在庫確認 *ASM097 / ご注文数:

製造ロットによって溶液の色が違うことがありますが、品質に問題はございません。


■ エバァPHバランストリートメントローション 中間酸リンス

■ エバァPHバランス 1000ml(1150g/小分) 一般
通常価格: 4000mlより小分け支給  販売価格: 4290 円[10%税込]
在庫確認 *PCL012 / ご注文数:
■ エバァ PHバランス 4000ml (4リットル) 一般
通常価格: [税込10%]  販売価格: 12650 円[10%税込]
在庫確認 *PCL005 / ご注文数:
施術 希釈倍率 希釈可溶媒 +-極性 特徴 その他
パーマ系・ヘアカラー
・pH調整
4倍希釈
1:3/水
カチオン バッファー
ツヤ柔軟保湿
アウトバスとしても
使用可

中間酸リンス(濃縮バッファー剤 pH=約4.8)  4倍に水で希釈して使用します。
パーマ2剤前や、カラーの施術直後に、毛髪のアルカリを中和させ、pHを弱酸性に戻すための中間バッファー剤です。

パーマ前処理ではダメージ部分の還元抑制、カラー前処理では濃染抑制としても使用が可能でしょう。

バッファー剤(緩衝液)に付いては、こちらをご覧下さい。


パーマ等の施術に有効的な商材

只今作成中

前処理に付いてのインサイトの考え方

還元(パーマネント・縮毛矯正・デジ系)の前処理に付いては、その目的として

[1]パーマネントウェーブ(ヘアカラー)による毛髪の損傷を防止
[2]ウエーブの形成(還元度合い)を均一にする
[3]パーマネントのかかりにくい毛髪(還元しにくい)、あるいはその部位をかかりやすくする
[4]加齢に伴う毛髪粗鬆症(間充物質の減少によって毛髪内部の密度が低下・毛表皮の加齢ダメージ等)の改善

これらの目的が考えられますが、第一義的には還元剤によるアミノ酸や脂質等の間充物質の流出防止とその補充が考えられます。
還元剤だけでなく、酸化剤によってもそれらの流出による毛髪の損傷が起こります。

アミノ酸PPT、脂質、多糖類、保湿剤等による前処理剤は、還元前あるいは還元後に毛髪内部へ浸透・吸着し、損傷部位あるいは損傷しやすい部分を保護する事が主な目的となります。

中間処理、後処理によってもアミノ酸PPT、脂質、多糖類、保湿剤等などは補充できますが、還元が始まる前から、ある程度の前処理による毛髪間中物質の流出防止によって、仮に中間処理、後処理の補修有効成分の添加量を減らしても、毛髪のダメージを防ぐ事ができ、仕上がりの感触の良好化・向上化と特にそれらの持続性を上げる有効な方法ではないかと思います。

理美容化粧品メーカーによっても考え方はまちまちですが、パーマネントウエーブ溶剤、カーリング料の製造上、それらの原料を配合するのは上記の目的ではないかと思います。

還元剤の減力は「水」もしくは「pH調整」等でも可能ですが、還元力を落とした施術でも、間充物質は流出しますので、それらの補給はやはり必要でしょう。
間充物質の流出を防ぎ、また補充する事で、過膨潤防止、乾燥防止、感触良好化(つや手触り感UP)を目指して頂きたいと思います。

カラー施術に付いても同様です。

また、殆どのお客様の毛髪にはヘアカラーが施されており、多かれ少なかれダメージを持った毛になります。
間充物質が流失した毛髪は毛髪内に隙間を持つ事から、細くなりやすく、潰れやすく、いびつな形にないやすいことから、均一な光の反射も行われにくくなります。
結果、仮にツヤが出ていても、人の目ではツヤ感を確認する事が難しくなると思われます。
内部に補修的な物質を充填し、毛髪密度を上げて、径を崩さず、強度を持たせ、充填物質を流失させないように高分子による皮膜を毛髪表面に作り上げることが、総合的に見て重要ではないかと思われます。

また加齢(おおよそ40歳代から)によって髪質が変わってくることは、殆どの理美容師さんが感じていらっしゃると思いますが、クリープの効き悪かったり、リッジに勢いが無くなったり、パーマがダレやすかったり、ツヤが出にくくなったり、毛髪が軽くなったり.....

加齢に伴う毛髪粗鬆(造語)により、毛髪密度が減少する事で、髪がゆがみやすくなったり、光を綺麗に反射しなくる事でツヤも失せてしまいます。
若い方の毛髪は無理も効くと思いますが、年齢を重ねた毛髪は、なかなかそうも行きませんね。


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